Technology3Dめっき印刷技術とは

加飾表現の難しい、凹凸面や半球体に、3Dパッド印刷技術と特殊めっき反応インク(特許済)を組み合わせることで、深みある鏡面表現が可能です。
製品素材そのものへダイレクトに加飾することで、目隠しに必要なマスク金型やマスク治具の製作、マスキング作業を必要することなく、トータルコストの削減にも期待が持てます。

3Dめっき印刷工程 3Dめっき印刷工程

Technology3Dパッド印刷とは

クラス最強押圧の弊社のパッド印刷機であれば、鋭角な凸面や、半球全面に印刷可能です。
また、インキカップシステムを導入しておりますので、安定した生産が可能です。

▼インキカップシステム

インキカップシステムの動き インキカップシステム

TechnologyKCNCパッド印刷とは

3Dパッド印刷機にNC制御を加えた装置で、最大5色刷りのフルカラー印刷が可能です。
また、工程中にパッドを自動で持ち替える機能もありますので、印刷部分の形状に合わせたパッドを選定出来ます。

Technologyシルクスクリーン印刷とは

シルク印刷とは、メッシュ状のスクリーン版から印刷インクを成型素材へ押し出して印刷する方法です。
平面素材はもちろん、湾曲面にも印刷可能です。

TechnologyFAYbレーザーマーカーとは

ヤグレーザー波の照射により、蒸着剥離、塗装剥離のほか樹脂や金属への印字に使用します。